先日秋篠宮家の長女・眞子さまと結婚された、小室圭さんの英語力はどの程度なのでしょうか？
ネットで調べたところ、「TOEICは950点。TOEFLはほぼ満点。大学レベルの入試問題なら即答できる程度の英語力」という情報を見つけました。
Podcastを出されているのを見つけました。
小室さんの行かれていたフォーダム大学ロースクールのPodcastの様です。
「The Funding Spectrum — From Seed Financing to Private Equity」という難しい内容を話しています。
私レベルからすると、ほぼネイティブの英語にしか聞こえません。
アメリカのロースクールに行くにはこれくらいの英語力は必要ですよね。
ちなみに、小室さんの経歴は以下の通りです。
1991年10月5日、神奈川県横浜市に生まれる。
小学校は東京都国立市にある私立学校の国立音楽大学附属小学校に入学。
中学・高校は東京都品川区にある中高一貫のカナディアンインターナショナルスクール（CIS）に入学し卒業。
大学は国際基督教大学（ICU）教養学部に入学した。ICU在学中にカリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) へ留学。
ICU卒業後は三菱東京UFJ銀行勤務を経て、東京都内の法律事務所でパラリーガルとして勤務していた。また、勤務と並行して学んでいた一橋大学大学院国際企業戦略研究科を2018年春に修了している。
Wikipediaより
華々しい経歴ですね。さすがにカナディアンインターナショナルスクール（CIS）出身です。
普通の日本の小中学校出身者には不可能な発音だと思います。
英語の勉強には良い素材だと思います。
小室さんの発言の一部を書き起こして、訳を入れてみました。
私の勝手な解釈ですので、誤りなどがあるかもしれませんが、ご容赦いただければと思います。
It is our understanding that a private equity fund is an investment fund that generally invests directly in companies and usually holds these investments for a number of years. So because of that, we all suppose that investers who are interested in long term profit tend to prefer private equity. In general, what is the typical spectrum of private capital investment? In other words, at what stage in the development do start-ups seek private equity investments?
（訳：Priate Equity Fundは一般的に会社に直接投資し、通常何年にも渡り保有する投資ファンドだと我々は理解しています。そのため、長期的な利益を期待している投資家は、Private Equityを好む傾向があると我々は考えます。一般的に、Private Capital Investmentの範囲とはどの様なものなのでしょうか。言い換えると、創業したての会社が、成長のどの段階でPrivate Equity Investmentを求めるものなのでしょうか。）
「The Funding Spectrum — From Seed Financing to Private Equity」 5:9-5:40より引用
リスニングの訓練には、非常に良い素材だと思いますので、ぜひトライしてみてください。
報道によると小室さんはニューヨーク州司法試験を近々再受験するとの事ですが、ぜひ頑張ってほしいと思います。
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